ケアハウス ラポーレ駿河ってこんな処

静岡県静岡市にあるケアハウス「ラポーレ駿河」の楽しい生活を紹介します

せ・パ入場者数

セ、パ両リーグは22日、交流戦を含めた8月21日時点の入場者数を発表した。

 【セ・リーグ

 今季は23年ぶりの優勝の可能性がある広島。昨季流行語となった「カープ女子」を中心とした赤ヘル旋風も加速。前年比入場者数23・2%増(1試合平均2万5530人)。両リーグ合わせ断トツだ。

 球団買収3年目で戦力が整い、CS進出を目指す横浜DeNAは2ケタ、10・7%増の2位(2万1346人)。打線が12球団一の破壊力で最強最下位といわれるヤクルトは3・1%増(2万0030人)の3位。ファンはノーガードの派手な攻撃野球にひかれるのだろう。

 巨人は収容人員の問題でこれ以上の大幅増は無理の中、1・4%増(4万2343人)。悪戦苦闘がファンに球場へ足を運ばせているのかもしれない。9年ぶりの優勝を目指す阪神は2・3%減(3万7524人)。ファンはまだ半信半疑か。

 深刻なのは09年以来、入場者数が下げ止まらない2・6%減(2万7381人)の中日。最後まで乱セが続けばリーグ全体で3・7%アップ(2万9087人)の数字が伸びるのは間違いない。

 【パ・リーグ

 ソフトバンクとマッチレースを展開中のオリックスがリーグ1位の前年比16・8%増。1試合平均2万3370人は特筆だ。カープ女子顔負けのオリ姫誕生、女性ファンが急増しているという。

 最下位楽天の15・9%増(1試合平均2万0037人)はワケあり。球団創設以来、日本野球機構(NPB)から日本シリーズが開催できるよう球場の収容人員を増やせと勧告され、昨年、初のリーグ優勝の可能性が出てから増席。そのため最下位に転落しても入場者は増加している。

 ソフトバンクは、3年ぶりのリーグ優勝、日本一を目指し1・9%増(3万4021人)。日本ハムは二刀流2年目の大谷が活躍中だが、両リーグワーストの6・3%減(2万4471人)。西武は4・5%減(2万0625人)、ロッテも3・1%減(1万6911人)だが、リーグ全体としては2・6%増(2万3269人)と健闘している。 (江尻良文