暑い日が続いていますが、外での活動はほどほどに。
帽子をかぶって、水分(?)補給のひょうたんを持っていても油断はいけません!
昨年度に引き続き、今年度も静岡県内の社会福祉法人や有限会社等4つの高齢者に携わる団体による法人間研修がスタートしました。それぞれの事業所のリーダークラスのスタッフが自法人を飛び出して、他の組織の同じポジションのひとたちと課題を共有しながら取り組んでいくという企画。今年度はさらに前年度研修に参加したスタッフがメンターとしてグループのサポートにまわるという形式をとっており、リーダーとメンターの育成プログラムとして開催されます。
自らが所属するチームの課題とは?望ましい形とは?そのギャップはどのように解消したらよいか?
一見シンプルな問いと取り組み課題の抽出法ではありますが、参加したメンバーはそれぞれに、自らに、所属する事業所に、研修グループと向き合いながら、リモートと集合形式での研修会やグループディスカッションを重ねつつ、11月の報告会をひとまずのゴールと設定し、各々が半年かけて課題に取り組んでいきます。
日々の「目の前の業務」とはまた違う視点、リーダーとしてチームの課題解決の過程をふむことで、自らの、そして事業所・チームの成長につながることと思います!
管理人さんが石垣の草を刈ってくださいました!
植物の生命力の強さに癒されもしますが、時にはしつこい草との戦いにも!
暑い中の作業、おつかれさまでした!
ラポーレ駿河ご入居者に向け、静岡市美術館から企画展の開催のたびに大きなポスターとちらしをいただいています。
毎度郵便受け付近に掲示させせていただいています。ご入居者の中には、静岡市美術館の企画展はどれもかならず見にいっている方もおられ、飽くなき好奇心と行動力に頭が下がります。
・・・というわけで、私たちケアハウススタッフも、美術館からポスターをいただいているからには~ということでみにでかけた人は、本屋さんのポップのようにご入居者に観覧報告をしようということになりました♪今やっているのは「パウル・クレー展」♪
建物内にポップをはりました。これをみて行ってみようかな♪と日ごろの活動のきっかけになればと思います♪