ケアハウス ラポーレ駿河ってこんな処

静岡県静岡市にあるケアハウス「ラポーレ駿河」の楽しい生活を紹介します

スイカが一番♪

夏の風物詩ともいえる代表的な食べ物、スイカ。見た目も色鮮やかで、なんとも涼しげ。スイカ割りなんていう、遊びにまで使われてしまうほど親しまれています。

 そんなスイカですが、実は健康美容成分の宝庫とも言えるほど、多くの栄養を含んでいるのです。アンチエイジングにも欠かせない、スイカパワーについて今回はお話ししたいと思います。

     

 スイカはなんと、90%以上が水分。暑い日に食べれば、のどの渇きも癒え、これ以上ない水分補給になります。『カリウム』が多く含まれているため、体内の塩分濃度を調節して、血圧を一定に保つ働きをしてくれます。

 また、『シトルリン』という成分には、血管を拡張して血流を改善する効果があります。他にも、動脈硬化予防や肝機能の回復、さらには精力増強にも有効であるとされています。

 忘れてはならないのが、『リコピン』が含まれているということ。トマトに含まれることで知られている栄養素ですが、なんとその量はスイカの方が多いのです。リコピンファイトケミカルの一種で、アンチエイジング効果が高い栄養成分。老化を促進する活性酸素を除去する働きをしてくれます。

 リコピンは、皮や種の部分に多く含まれているので、皮の白い部分まで食べ切ることが大事。皮は漢方でも用いられる材料でもあるので、漬物などにして食べてもいいかもしれません。

 さらにスイカには、『βカロテン』も豊富に含まれています。アンチエイジング食材である緑黄色野菜の条件は100グラム中にβカロテンを600マイクログラム以上含有することですが、スイカに含まれるβカロテンの量は100グラムあたり830マイクログラムと、非常に多いのです。βカロテンは体内でビタミンAに変換され、新陳代謝を促し、肌の老化を予防してくれます。

 このほか、強精作用があるといわれる『アルギニン』も含まれています。アルギニンを摂取することで、骨粗鬆(こつそしょう)症の予防・改善も期待されています。

 スイカは、果肉、皮、種と、どこを取っても栄養が豊富。捨てるところがないほどです。ぜひ、スイカパワーでこの夏を乗り切って、若々しいカラダを維持してください。