ケアハウス ラポーレ駿河ってこんな処

静岡県静岡市にあるケアハウス「ラポーレ駿河」の楽しい生活を紹介します

オークションで幾らになるのか♪

東京都の石原慎太郎知事は、沖縄県尖閣諸島の3島(魚釣島、北小島、南小島)を購入する計画について、「来年4月に正式取得になる」と語った。

現在、この3島は国が年間2450万円で賃借しているが、来年3月31日に契約期限が切れるので、このときに都に所有権を移転するという。

きくまのきんそんにん

 これに対し、領有権を主張する中国の「人民日報」(4月20日付)は、「石原氏の挑発的な極言には計り知れない下心があり、特殊な政治目的を有しているようだ」と強い警戒感を示している。

 今、中国当局は、妻が英国人の殺害に関与したとして重慶市のトップを解任された薄煕来氏をめぐり、非常に神経質になっている。ネットも規制を強化し、ミニブログ「新浪微博」(シンランウェイボー)などでも、「薄」という言葉が出ると、機能を停止させているほどだ。

 そうした国民の目をそらすためか、よその国を攻撃する分には「どうぞ、やってくれ」という状況になっている。そこに石原さんが挑発的に一石を投じ、飛んで火に入る夏の虫、となったわけだ。

 ただ、中国側の動きを見ると、表面上は「石原の野郎」と反発しているものの、歯切れは悪い。

 というのも、日本が「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張しているので、中国人の多くは「島々は日本政府が所有している」と思い込んでいた。しかし、石原さんの発言によって、日本人の個人が持っているプライベート・アイランドだということが初めてわかった。

 そして、「日本人の個人が所有していて、それを今までに何回か売り買いしてきたということは、これらの島はそもそも日本のだったのか」という気付きが中国人にも芽生えてきたのだ。これは石原さんの意図せざる功績だった。

 今回の件については、多くの人が「なぜ東京都が購入しなければならないのか?」という疑問を持っている。もちろん、都がするべき問題ではないだろう。しかし、島の所有者は国と交渉したもののラチが明かず、交流のあった元議員を通じて石原さんと交渉することになった。国もあわてて、国が買い取る可能性も示している。

 現在のところ、都は金額の提示はしていないというが、10億円ぐらいで購入するとささやかれている。国が年間約2450万円の賃貸料を払っているのだから、私は4億円(収益還元価格)くらいが妥当だと思うが…。

 ここはいっそ、島の所有者が「石原さんは10億円と提示していますが、台湾、香港、中国の皆さんはどうですか?」とオークションをやったら、おもしろいと思う。個人の所有なんだから、それも可能だろう。

 とりあえず100億円ぐらいから始める。で、全部が入札してきたら、「やはり石原さんとの信頼関係があるから」といって、最後は東京都に売る。

こうすれば中国はこの個人の所有を認めたことになり、日本が実効支配している尖閣に関しては今後何も言えなくなるだろう。

 ■ビジネス・ブレークスルー(スカイパーフェクTV!757チャンネル)の番組「大前研一ライブ」より

この企画~頂きだねぇぇ♪